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土地購入への思い ・ 美旗の森で - 2012/06/25

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昨年の初夏の出会いから1年が過ぎました。

この名張の地は昨年と同じ美しい田植えの清清しい景色になりました。

今年の初めに候補にあがった雑木林に面した敷地は雪景色から新緑の深いたくましい大地に変ぼうしていました。

   

車の留まっている向こう側が敷地      敷地から南東に見える盆地の山の連なり

この土地の購入に関してインフラ設備の難題がありました。今、問題が整理されてきてトンネルを抜けそうな状態です。

ここで、モチベーションをあげるためのプラン提案をさせてもらうことになりました。

 

緑の大地、青い空、流れる風・・・を感じる家

太陽の光を柔らかく伝える家  

人の居場所・居心地を大切にした、個々の部屋  

小ささのもつ場の親密さ

 

A案

    

    

A案 「風景のともにそだつ家」

 土間リビング、穴蔵アトリエ、スキップしたダイニングキッチン、ひな壇和室、屋根裏子供室、屋根テラス・・など 

   個々の居場所がそれぞれに風景を楽しめる。これらは横につながり、となりの様子も感じ日常を過ごす。

・      全ての居場所が、個人でくつろぎ・有意義な空間であると同時に他の居場所(人)とのつながりも感じられる。

   家族が心豊かに過ごしともに育つことができる空間である。

 

B案

     

     

B案  「しかく」の家

・ 天井の高さや棚の隙間が部屋の広がりを生み、高窓からの朝日がロフトに反射し柔らかな光を届ける。

・ 手が届く場所にある個々の部屋、これらが中心のリビングダイニングに集まり豊かな場所を作り出す。

だが、無表情な外観からは予測できない住まいになっている

 

この2案を見られて、各々の案の面白さを感じてもらい、かなりテンションがあがられたようです。

この提案から進展していくきっかけが出来て嬉しくなりました。

 

ikki      2012.6.24

 

追伸

1週間たち、お客さんからの返答がきました。

A案で進めたいとのことです。もう少しご要望もありそうなので、修正したカタチで概算を出すことになると思いますが、

まずは、この「風景とともに育つ家」の概ねのデザインが決定しました。

ありがとうございます。

2012.7.2


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