構え・心地・継承 / 塩河 - 2012/02/22
奥行のある大きな敷地で、車庫と倉庫の間をアプローチとして現れる家の”構え”。
家の背後(西)には山が迫り緑が美しい。門のある入り口側(東)には田園が広がる景色が望める。
この環境を日々の生活に取り込んだ”心地”よい空間をめざす。
農家として家・集落の”継承”を守りつつ、兼業であるこれからの新しい使いかってを模索する。
これらを課題にしつつ、今回はラフなプランを何案か提案した。


日常の生活、日当たり、風の流れ、緑の眺め、そして構え方と家の落ち着きなど・・・
様々な思考をしながらこれから方向性が決まっていくと思う。まずは今回 E案 が総合的な評価を得たようだ。
これからご家族全員で相談をされて・・・どれかが特化されたり複数が混ざり合ったりと・・意見が出てくると思われる。
可能性を創造しつつ、コストパフォーマンスの成果が現れるギリギリのところを見出していく。
基本設計では、この繰り返しが必要になる。
ikki 2012.2.21