mki-archi

home  concept  about  works  blog  link  contact


撮影写真 / ガルバリウム貼りの外観 - 2011/12/19

« prev

春に竣工したDENEN・hの撮影が先日終わり、写真データも届いたのでプリントしてクライアントにお届けしました。
冬の寒さも厳しくなり、過ごし方も気になります。
以前訪問した夏過ぎには、木製建具の動きや壁の塗装部分のクラックなど木造軸組み構造からなる新築後の動きで多少の不備が出てきました。今回、工務店との打合せでもう少し様子を見て、動きのおさまる時期に手直しをすることになりました。
今日は鈴木研一さんに撮影してもらった写真を紹介します。
DENEN-h_002_convert_20111219114905.jpg
天気もよく爽やかな写真。

外観は、ガルバリウム横張り。シックな黒で三角の幾何学をシンプルに見せた。

玄関横の下屋(木格子つきの軒下)が利いている。
南側(右)の軒下は自転車置き場と木デッキテラスが広がる。
DENEN-h_005_convert_20111219114949.jpg DENEN-h_006_convert_20111219120848.jpg
左:玄関を入ると家のセンターにある階段に迎えられる。天窓があり家の真ん中でも明るい。
右:リビングは木デッキテラスに面して大きな開口をとっている。
階段周囲を杉板張りで仕上げ、木の柔らかさを出した。
DENEN-h_009_convert_20111219115417.jpg DENEN-h_007_convert_20111219115153.jpg DENEN-h_008_convert_20111219122328.jpg
左:玄関側の通路はダイニングとつながりリビングとの距離感をもつ。
中:階段周囲を板張りで囲い、他は塗装としている。右はプライバシイの強い寝室や洗面・トイレがある。
右:ダイニングから玄関前を通してリビングを見る
階段周りを1周することが出来て、機能性と空間の見え隠れする曖昧な関係を作り出している。
DENEN-h_010_convert_20111219115447.jpg
北側には田園風景が広がり、ダイニングからはこの景色を望むことが出来る。
シンプルな三角箱の中には、周囲の環境に応じた部屋の配置を行い各室で心地よい場ができたと思う。
ダイニングのテーブル横には蓄熱暖房機が設置してある。この冬ようやく使い始められたようです。
安い深夜電力を使い蓄熱し、サーモセンサーで適温になるよう放熱される。一度スイッチを入れたらシーズン中は入れっぱなしで、全てセンサーで自動制御されるようだ。奥様は「まだ使い始めたばかりですが、朝や帰宅時に冷え切った部屋でストーブやエアコンをつけて温まるのを待つことを考えたら、手間いらずでクリーンです。」
とイメージ通りのようです。
リビングには南からの太陽光が奥まで入り暖かな空気感でした。
2011.12.17

 

愛知県 名古屋 建築家 設計事務所 向井一規建築設計工房


« prev-  DENEN-h / archive  -      

copyright©mki-archi All Rights Reserved.