傘の下で・・・塩河の家

  正方形棟の構造は、中心の柱を元に傘のように拡がります。 登り梁が四方角に延び、その梁に垂木(小梁)がかかっています。    ふた間つづきの和室の向こうに個室などが出来るため、部屋を区切る壁下地が出来てきまし…