HOT-ARU-2

リサイクル布地を使った洋服作家とガラスのアクセサリー作家との二人展のディスプレイ空間。北名古屋市にあるガラス張りのギャラリーを屋内・外で演出した。オーナーである表具屋さんから和紙を提供してもらい光を柔らかくプレゼンテーションした。2週間だけの仮設ディスプレイを試みた、はかない空間である。

*HOT・ARUは、「蛍」と「ホットある」の意味をこめたタイトルで、心アタタマル光のことである。

plan

data

展示期間 1998年6月(3週間)
構造 glass + cloth

 

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愛知県 名古屋 建築家 設計事務所 向井一規建築設計工房